『相棒』シーズン２１が始まりましたね。初代相棒の亀山君が復活して嬉しい反面、最終回が近いのではないかという予測もあります。永遠に続いてほしいものです。
相棒の魅力は事件、推理、トリック、脚本……挙げればキリがないですが、なんといっても個性豊かな登場人物達だと思います。そんな人達の口癖についてまとめます。
テレビ朝日のHPで見られる相関図がすごいことになってる↑
右京さんの口癖
・「はいぃ(⤴)？」
・「～なんですがねぇ」
・「一つ、よろしいでしょうか」
・「最後に、もう一つだけ」
・「細かいところまで気になるのが僕の悪い癖」
・「おやおや」
・「妙ですねぇ…」
・「(僕としたことが…)迂闊でした！」
・「これで全てが繋がりました」
・「えぇ、そうなんですよ」
・「恐縮です」
・「チェックメイト。終わりました」
・「そんな簡単な話ではないはずですがねぇ～」
・「徹底的に調べますよ。徹底的に」
・「領収書は『警視庁刑事部臨時付特命係組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課内都合』でお願いします」
・「最初にあなたにお会いしたとき、あなたはこうおっしゃいました」
・「行きましょうか、花の里へ」
・「つべこべ言わずに答えなさい！」
・「証拠はもうそろっています。後は犯人を捕まえるだけです」
・「君の馬鹿げた発想は時として僕の脳味噌を刺激してくれるので大いに助かります」
・「先程から、どうも妙ではありませんか？」
・「ここはほめ言葉と受け取っておきましょう」
・「警視庁特命係の杉下と申します」
・「真実は必ず我々が明らかにして見せます」
・「やはり、ここが一番落ち着きますねぇ」
・「君には謝らなくてはいけませんねぇ～。重箱の隅をつついてしまって」
・「僕の推理が正しければ、それで、すべてが繋がるはずです」
・「やはり、あなたの引き金でしたか」
・「余計な詮索ではありません、殺人事件の捜査をしています」
・「君にとやかく言われる覚えはないのですがねぇ～」
・「必ず追い詰めてみせます」
・「君にしては、上出来です」
・「特命係は窓際の窓際部署ですからねぇ～」
・「一度見たら忘れません」
・「では、行きましょうか」
・「残念ながら、人の命より価値のあるモノなんてないんですよ」
・「罪を裁くのは損得ではなく、法律です」
・「たとえどんな理由があれ殺人という犯罪を正当化しうる立場など存在しません！」
・「いい加減にしなさい！」
・「いい加減に目を覚ましなさい！」
・「まだ、わからないのですか！」
・「そのようですねぇ」
・「おや、珍しく気が合いますねぇ」
・「我々は大きな勘違いをしていたようです」
・「良ーく判りました」
・「気になりますねぇ」
・「どうも、ありがとう」
右京さんに怒られたい。
亀山くん
・「右京さんでも知らないことがあるんですね」
・「あっ、すいませんもう結構です」
・「おいしいところばかり持っていきやがってアイツらもう～…」
・「みんながみんな右京さんみたいだと思ったら大間違いなんすからね～」
・「特命係は余計だっつってんだろ！」
・「あ、思い出したら段々腹立ってきた…！」
・「これは…」右京「便箋と封筒です。手紙を書く時などに使います」「いやそれは知ってますけど」
・「じゃあちょっと中身見せてもらえるかな？大丈夫大丈夫、すぐ終わるからね」
冠城くん
・「失礼」
・「ご心配なく」
・「ご苦労様です」
・「帰りますかー？」
・「すみませんねぇ」
・「ま、その話は置いといて…」
・「悩んでる女性の顔は、見逃しませんから」
・「あれ、お揃いで。もしかして、俺たちのストーカー？」
・「ま、そこは、右京さんの腕の、見せ所じゃないんですか？」
・「そうなんですか？我々相変わらず、蚊帳の外なもんで」
・「屁理屈も理屈の親戚でしたっけ？」
・「おっ！いいですねぇ！」
・「あっ、すみません。細かいことを気にしすぎるのがうちの上司の悪い癖でして」
・「あの。悩みがあるようだったら、いつでも、かけてきてください」
流石、特命係の色男。
伊丹刑事こと”イタミン”
・「特命係の亀山～！」
・「困ります、警部殿！」
・「とにかく大人しくしてろっ」
・「はい、とっととお帰りを」
・「圧力ってやつは俺らも嫌いでね」
・「ひでぇ事しやがる」
・「特命係の色男、ちょっとツラかせ」
・「何ニヤついてんだよ」
・「意地悪しないで教えて下さいよ」
・「あの馬鹿！」
・「なんだって特命係に大集合してんだ…」
私の推し。かわいい。
芹沢刑事
・「ちょっと待ってください」
・「せんぱ～いっ！」
・「あっお休みのところすいませ～ん、警察の者です～」
・「分かる訳ないじゃないっスか！」
・「ちょっと…マズいっスよ…」
・「いいんすか？特命係に協力して…」
・「いいんですかあの2人…」
・「マジっすか？」
・「え――っ!?」
・「どうします？」
かわいい。
角田課長
・「ヒマか？」
・「よっ、ヒマだろ？」
・「おい、ヒマか？コーヒーもらうよ」
・「よっ、ヒマ…じゃなさそうだね」
・「コーヒー飲むか？」
ヒマシリーズ多い。
サイバーセキュリティ対策本部の青木
・「僕の辞書に不可能はない」
・「言うねぇ」
・「いえ、なにも」
・「なんちゃって」
・「素直にありがとうと言えないのか冠城亘」
・「どうぞ。現時点で入手できる情報すべてです」
・「ま、せいぜい頑張って下さい」
・「ま、いいでしょう」
・「やい！冠城亘、余計なおせっかいするな」
・「俺を見くびるな」
・「僕に車の番をしろってのか！冠城亘！」
・「この程度の事、この僕にかかれば朝飯前」
・「ちょっと、お礼ぐらい言ったらどうなんです」
・「ご満足いただけましたか？じゃ、僕はこれで」
・「僕を誰だと思ってる？」
・「忘れたとは言わせないぞ、冠城亘」
口癖に”冠城亘”含みすぎじゃない？
中園参事官
・「申し訳ございません」
・「お、おい、それ本当か？」
謝罪がラインスタンプになってる。
内村刑事部長
・「ばかもん！」
・「貴様ァ！」
・「言い訳はいらん！」
・「これは部長命令だ」
・「当然、責任は君がとるんだ」
・「君が報告を怠ったことにしよう」
・「万が一の時は責任をとる」 中園「部長ぉ！」「もちろんお前がだよ」「え…？」
キャラ変わる前も好きだった。
大河内監察官
・「ボリッ、ボリッ」
・「ガリッ！」
・「ラムネです。大好物なんですよ。子どもの頃から。他言無用に願います。もし、秘密をばらしたら懲戒処分です」
頭の中で声が再生されますね。また追加するかも。
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